部屋でペットを飼いたいなら心得ておくべきこと

06 1月 2013 | 基礎知識 | 読了時間:約4分21秒

一人暮らしは何かと寂しいので「ペットを飼いたい」という方も多いのではないかと思います。ただし初めてペットを飼おうとしている方へ。ペットと暮らすということはそんなに楽なことではありません。

お金もかかりますし、ペットに費やす時間も必要です。そこで一人暮らしでペットを飼いたい場合、どのようなことに注意すべきなのかを紹介していきます。

部屋を探すときは、ペット可能な物件を探す

熱帯魚などケース内での飼育であれば、ペット不可の物件でも許可しているところが多いですが、犬や猫の哺乳類系のペットを飼いたい場合はペット可能な物件を探さなくてはなりません。

最近ではペット可能な物件が増えてきているので、インターネットを使えば割と簡単に探すことができると思います。直接不動産屋に行って、ペットを飼える部屋がないかを聞いてみても良いです。

ペット不可の物件で、こっそりペットを飼うのは止めておきましょう。もしバレてしまえば、部屋を追い出されることもあり、とてもリスクが大きいです。

ペットを飼うのにはお金がかかる

ペットを飼うのにはお金がかかります。例えば小型犬の場合、毎月の餌代はもちろん一緒に暮らすための初期費用や医療費(予防接種)など、お金にもある程度の余裕がないとペットを飼うのは難しいです。

そこで実際にどれくらいの費用がかかるのかを目安として紹介します。あくまでも少なく見積もった例です。

■ 小型犬を飼うのに必要な初期費用 ■

ゲージ 10,000円
寝床ベット 4,000円
給水機 1,500円
トイレ 2,000円
トイレシーツ 1,500円
エサ 3,000円
お皿 1,000円
おもちゃ 1,000円
ペットヒーター 3,000円

■ その他に必要な費用 ■

狂犬病予防注射 6,000円(登録手数料込み)
混合ワクチン 8,000円
トリミング代 5,000円
ペット保険 30,000円

ペットに愛情を注ぐ時間を確保できるのか

ペットを飼って一緒に暮らすならば、毎日ペットに愛情を注ぐ時間を確保してあげてください。特に一人暮らしの場合は、外出中(仕事や学校など)ペットは家でお留守番をしていなければなりません。

残業が多かったり、友達との交友関係を最優先したいのであれば、個人的にペットを飼うことはお勧めしません。

人間とペットでは平均寿命が違います。人間にとっては僅か数時間でも、ペットにとっては数十時間、もしくは1日以上に相当する場合もあります。ペットにとってもたった一度の人生なのです。

「かわいい」「寂しい」といった一時的な感情でペットを飼い始め、飽きたからホッタラカシなんてことは絶対に止めてください。

一方で、ペットに愛情を注ぐ時間を確保できる方であれば、新しい家族の一員として迎え入れ一緒に楽しい毎日が過ごせると思いますよ。

飼い主としてのマナーを守る

ペットを飼うということは一つの家族になるわけなので、その行動には飼い主自体がきちんと責任を持たなければなりません。特に一人暮らしにおいて、騒音問題や物件の衛生に関わる問題が起きないように、しっかりとしつけをしてマナーを守る必要があります。

例えば、夜中に犬が吠えだしたうるさかったり、廊下や住居周辺で排泄したり、他の居住者に対して吠えたり噛みついたりしないように、きちんとしつけをしておいてください。

ペットを飼うメリット

  • まず何よりも、一緒にいて癒されます。
  • ペットによっては規則正しい生活がおくれるようになります。
  • 大切な家族が増えて、時には良き理解者?にもなってくれます。
  • 出迎えてくれるので、家に帰るのが楽しみになります。
  • 散歩先やイベントなどで、ペット仲間が増えることがあります。
  • 散歩に出かけたり一緒に遊んだりすることで、運動不足を解消できます。

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