一人暮らしにおけるゴミ捨てのルール

07 1月 2013 | 基礎知識 | 読了時間:約4分39秒

一人暮らしを始めたら、ゴミは自分で分別して捨てなければいけません。ゴミ捨てのルールは各地方自治体によって異なりますが、ルールを守らないと近隣とのトラブルの原因にもなるのできちんと守りましょう。

またゴミを出すのが面倒だからといって、ゴミを溜め込んで部屋をゴミ屋敷にしないように気をつけてください。私の部屋も一時ゴミ屋敷になりかけました…。

まずはゴミを捨てる場所を確認しよう

住んでいる賃貸物件には、ゴミを捨てる場所が指定されています。一人暮らしを始めたら、まず最初にゴミを捨てる場所をきちんと確認しておきましょう。間違っても別のアパートのゴミ捨て場に、勝手にゴミを捨てないようにしてください。

ゴミ捨てには地域ごとにルールがある

ゴミ捨てには、その自治体や管理者によって定められたルールがあります。ゴミを回収する日やゴミ袋の種類、ゴミを出す時間帯などルールを守ってゴミを捨てましょう。ルールについては各地方自治体のホームページを参照してみてください。

ゴミ捨て場はみんなが使う場所

ゴミ捨て場はみんなが使う共有の場所です。自分勝手にルールを守らずにゴミを捨てると、隣人とのトラブルの原因になります。

例えば曜日・時間を守らずに前日からゴミを捨てるとカラスや野良に荒らされて、周辺が散らかって環境が悪くなります。また放火される危険性(放火は夜に行われることが多い)も高くなります。

バレなければいいという考えでゴミを捨ててしまって、何か問題が発生してから反省しても遅いです。住んでいる他の住人に迷惑をかけないように、正しくゴミを出すように心がけてください。

ゴミはきちんと分別しよう

ゴミの分別は自治体によって違いがあるので一概には言えませんが、代表的なゴミの種類について紹介します。あくまでも例ですので、基本的に自治体のルールに従ってください。

ゴミ分別の種類

燃えるゴミ 単純に燃えるものが燃えるゴミというわけではありません。資源として使えるもの、リサイクルできるもの、燃やすと環境に悪影響を及ぼすものは、燃えるゴミとして扱われません。(燃えるゴミの例:汚れた紙、ビデオテープ、紙おむつ、生ゴミ等)
燃えないゴミ 燃えないゴミは燃えないので、基本的に埋め立てられるゴミです。家電リサイクル法に指定されているものは出せません。(燃えないゴミの例:ガラス、ビン、ライター、アルミホイル等)
粗大ゴミ ゴミの中でも大きいものが粗大ゴミとなります。粗大ゴミを捨てるには、自治体で定められた場所に事前の連絡が必要です。粗大ゴミには指定のシールを貼り(コンビ二等で買えます)、連絡した回収日にゴミ捨て場に出します。(粗大ゴミの例:タンス、ソファー、自転車等)
資源ゴミ 資源として使える、リサイクルできるゴミです。一般的には資源として使える紙や、リサイクルマークが付いているものが資源ゴミとなります。(資源ゴミの例:雑誌、新聞紙、プラスチック容器、ペットボトル等)
家電製品 家電製品には家電リサイクル法というものが定められています。家電リサイクル法に定められた家電製品は、通常の粗大ゴミとは区別され処分するためには費用がかかります。まだ使えるものであれば、リサイクルショップやオークションを活用してみても良いかもしれません。(家電リサイクル法の対象:テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)

ゴミを捨てる際に注意しておくべきこと

自治体で指定されたゴミ袋が透明の場合、女性の方は中身が見えないように紙袋などで工夫してから捨てたほうが安心です。

一人暮らしでよく見る光景が、「ゴミ屋敷」です。ゴミ出しで指定される時間が早いと、ついうっかり寝坊しがちなので気をつけてください。ゴミ出しを忘れてもそれは自分の責任です。勝手にゴミを出してルールを破らないようにしましょう。

一番大切なことはゴミを少なくする生活を心がけること

ゴミを全く出さないことは不可能かもしれませんが、ゴミを減らすことはできるはずです。マイ箸やエコバックなど、その効果に関しては賛否両論ありますが、年々エコの意識が高まってきていることは事実です。

何事も小さなことの積み重ねです。出来るだけゴミを少なくしようと一人一人が意識して取り組めば、地球にも優しい一人暮らしが送れるはずです。

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