一人暮らしの炊飯器の選び方

13 1月 2013 | 家電選び | 読了時間:約7分26秒

自炊を全くしないという方であれば、炊飯器は必要ないかもしれませんが、ご飯だけでも自分で炊けば食費はかなり節約できると思います。自炊をする方であればもちろんですが、やっぱり毎日のご飯は美味しいものを食べたいですよね。

でも、「種類が豊富でどのような炊飯器を買えばよいのかわからない」という方へ、一人暮らしに合った炊飯器の選び方について紹介します。一人暮らしで炊飯器を検討している方は参考にしてみてください。

炊飯器の容量(サイズ)について

まずは一人暮らしに合った炊飯器の容量(サイズ)の選び方です。一人暮らしだと「どうせ食べるのは私だけだし、容量の少ないものを選んだ方がいいよね」と思いがちですが、私は容量の多い炊飯器を選ぶことをお勧めします。

容量の少ない炊飯器だと、毎日毎日ご飯を炊かなければいけないのでどうしても面倒になります。容量の多い炊飯器を選べば、ご飯を一度にまとめて炊いて冷凍保存することができます。冷凍保存しておけば、電子レンジでチンすれば簡単にご飯の出来上がりです。

自然とご飯を炊く回数は減るので電気代の節約にもなりますし、お釜を洗う手間や水道代まで節約できます。まさに一石三鳥です。

以上のことから、炊飯器のサイズは3合炊きよりも5.5合炊きをお勧めします。価格は3合炊きより高くなってしまいますが、実際に使うことを考えたら5.5合炊きの方が便利で節約にもなります。

炊飯器の種類について

次に炊飯器の種類について紹介します。様々な種類があるのでどれにすればいいのかわからない場合に参考にしてみてください。

IH炊飯器

IH炊飯器のIHとは電磁誘導加熱方式のことです。電磁力の働きで内釜全体を包み込むように加熱するので、内釜全体に均一に熱を伝えます。価格的には、圧力IH炊飯器よりは安いですが、マイコン炊飯器よりは高いです。

圧力IH炊飯器

IH炊飯器の機能に加え、内釜に圧力をかけることにより、お米の芯まで熱を伝えることができます。炊き上がる時間を短縮でき、お米は甘みのあるふっくらとした仕上がりになります。価格的には通常のIH炊飯器よりも高めです。

ガス炊飯器

ガス特有の強い火力で一気にご飯を炊きあげます。業務用としても定番です。味的にもIH等の電気炊飯器より美味しいという意見が多く、根強い人気があります。

ただし、ガス栓を使用するので設置場所が限定されてしまうのと、電気炊飯器に比べ手入れが大変なのが難点です。

マイコン炊飯器

内釜の底部分にあるヒーターで釜を加熱するタイプの炊飯器です。価格は他の炊飯器よりも安いですが、熱効率が悪く、炊きあがりにムラができる場合もあります。かつては主流でしたが、最近では減少傾向にあります。

炊飯器選びに妥協は禁物?

きちんと自炊するのであれば、毎日食べるものですからやっぱり美味しいご飯を食べたいですよね。炊飯器の種類によってご飯の味が全然違うので、価格が安いからといって炊飯器選びで妥協しない方がよいです。

個人的には「IH炊飯器」か予算に余裕があれば「圧力IH炊飯器」をお勧めします。理由としてはガス炊飯器に比べて使い勝手が良いのと、マイコン炊飯器よりも美味しく炊きあがるのが決め手です。とことん味にこだわるのであれば「ガス炊飯器」を選択してもいいと思います。

炊飯器を使わないという選択肢

ほとんど自炊をしないのであれば、炊飯器を購入しないという選択肢もあります。その場合、持っておくと便利なのが「シリコンスチーマー」です。

シリコンスチーマーがあれば、電子レンジで様々な料理を作ることができるのですが、実はご飯も簡単に炊くことができます。

さすがに味はちゃんとした炊飯器で炊くより劣りますが、ほとんど自炊をしないのであればこれで十分かもしれません。

※個人的には炊飯器でまとめ炊きして冷凍保存する方が楽です。

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