インテリア選びに役立つカラーコーディネート

29 12月 2012 | インテリア | 読了時間:約3分40秒

一人暮らしでインテリアを選ぶとき、その場その場の直感と好みだけで選んでしまうと、いざ家具を配置した際に色がバラバラなことに気付き、「あれ?なんかイメージと違う」となってしまうことが多々あります。

もちろん自分好みのデザインも重視したいですが、お店でインテリアを揃える前に、どのような配色にするのかを初めに考えておいたほうが失敗が少なくてすみます。

インテリア選びにおけるカラーコーディネートの基本

初めに基調とする色を決めます。面積の大きい部分(壁・床・カーテン)を重視して基調とする色を考えてみてください。

基調とする色が決まったら、その色を元に好みの配色パターンに沿って家具を選ぶとインテリアコーディネートで失敗することは少なくなると思います。

基調とする色は人それぞれの好みにもよりますが、淡い色を選ぶと他の色とも調和しやすいので使いやすいです。クールな部屋を望むのであれば濃いめの色を選ぶのもありかもしれません。

インテリアコーディネートに使える配色パターン

一般的に良く使われる配色パターンを紹介します。あまり詳しくは説明していませんが、インテリア選びでおおよそのイメージを掴むためには十分だと思います。少しでもインテリアコーディネートに役立てていただければ幸いです。

まとまり配色

「まとまり配色」は、基調の色を元に同系色の色でまとめる配色パターンです。同系色でまとめるので、お部屋に統一感がでます。イメージしやすく初心者でも扱いやすい配色パターンだと思います。

    まとまり配色の例

    まとまり配色01 まとまり配色02

きわだち配色

「きわだち配色」は、基調の色を元に反対色相や反対トーンの色で構成する配色パターンです。イメージスケール上では互いに離れた色の組み合わせで、人の注目をひきたい場合に効果的な組み合わせです。

    きわだち配色の例

    きわだち配色01 きわだち配色02

トーン配色

「トーン配色」は、色相の近いものを揃えて明暗のトーンバランスを変化させてメリハリを付ける配色パターンです。全体的に見やすく快い配色で、お部屋をクールにまとめられる組み合わせだと思います。

    トーン配色の例

    トーン配色01 トーン配色02

セパレーション配色

「セパレーション配色」とは、2色の間に離れた色を間にはさんで対比効果を出す配色パターンです。注意をひきやすく、それぞれの色をはっきりと見せてくれる効果があります。無彩色を効果的に使うとモダンな感じに仕上がります。

    セパレーション配色の例

    セパレーション配色01 セパレーション配色02

グラデーション配色

「グラデーション配色」とは、暖色から寒色・寒色から暖色へと段階的に色を変化させたり、暗色から明色・明色から暗色へと段階的にトーンを変える配色パターンです。段階的に少しずつ色を変化させるので、調和しやすいのが特徴です。

    グラデーション配色の例

    グラデーション配色01 グラデーション配色02

その他の配色パターン

清色配色

「清色配色」とは、ある純粋な色に対して白のみ、または黒のみを混ぜた色(明清色と暗清色)を使って組み合わせる配色パターンです。全体的に清潔でクリアな雰囲気を表現できます。

濁色配色

「濁色配色」とは、ある純粋な色に対して白と黒を同時に混ぜた色を使って組み合わせる配色パターンです。生活感があり、家庭的な印象を与える色の組み合わせだと思います。

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