お部屋の下見でチェックしておきたい項目

25 3月 2012 | 準備 | 読了時間:約5分15秒

借りるお部屋を選ぶ際に、お部屋の下見は欠かせません。下見をせずに部屋を選んだり、なんとなく下見に行って適当に部屋を選んでしまうと「こんなはずじゃなかった」とあとで後悔してしまう方も多いようです。

下見は多少めんどくさいと感じるかもしれませんが、部屋を借りた後では引越ししないと部屋を変更できないので、細かく念入りに下見をすることをお勧めします。

下見の前の予備知識

希望する金額は安く提示する

あらかじめ物件の候補が決まっている場合は別ですが、不動産屋を直接訪ねて物件を紹介してもらう場合には部屋の条件と希望する家賃を提示すると思います。

その際に実際に想定している家賃よりも安く提示することがポイントです。同じ条件なら家賃の安い物件の方がよいですし、掘り出し物件が見つかる可能性もあります。

また最初に安く提示することで、想定金額に戻した時にもっと条件のよい物件を紹介してもらえるかもしれません。

業者さんのペースに呑まれないこと

下見に関しては、カギを渡されて自分で見に行くというパターンもありますが、大抵の場合は業者さんが同行すると思います。

業者さんは紹介する物件(特に空き部屋が多い物件)を借りてほしいと思っているので、基本的には紹介する物件を褒めます。相手は営業のプロですので、あらゆる角度から揺さぶりをかけてきます。

「なんか物凄く褒めてるし良さそう」と安易に鵜呑みにしないことが大切です。

業者さんは心理的な観点からも、部屋の悪い点は先にまとめて紹介し、その後に部屋の良い点を紹介することで部屋の悪い点が然程気にならないようにトークします。

相手のペースに呑まれ「まあいっか」とならないように、悪い点をあまり軽く受け止めないようにしてください。

金銭面によって希望する条件には多少の妥協が必要かもしれませんが、どうしても妥協したくない部分はきっちり押さえておいたおいた方がよいでしょう。

安易に決めてしまうのではなく、数件のお部屋を下見させてもらうのが理想的です。ただしあまり悠長にしていると、良い物件は先に借りられてしまうこともあるので、その点はご注意ください。

お部屋の下見で準備しておきたい道具

メモ帳・ペン 物件ごとに気になった点を忘れないようにまとめます。
チェックシート 自分なりのチェックシートを作っておくと効率的です。
メジャー 家具や家電を購入するためにサイズを測っておきます。
デジカメ 部屋の写真を撮って後で見比べます。カメラ付き携帯でも可。
ピンポン玉 部屋が傾いていないか転がしてチャックします。ビー玉でも可。
時計 駅や学校までの時間を実際に歩いて確かめるために使います。

お部屋の下見でチェックしておきたいこと

コンセント コンセントの位置や数を使いやすいのかチェックします。
扉の立てつけ 全ての扉を開閉してみて問題がないかチェックします。
部屋の傾き 丸いものを転がしてみて部屋が傾いていないかチェックします。
コンロ 電気コンロ・ガスコンロ・IHヒーター等の調理器具のチェック。
ユニットバス お風呂とトイレは別なのか、それとも一緒なのか。
エアコン 設置されているのか。もしくは設置が可能なのか。
ゴミ置き場 ごみ置き場が散らかっていないかをチェックします。
日当たり 日当たりが悪くないか。日当りが悪いと年中ジメジメします。
ベランダ 洗濯物を干すスペースがあるか。外から侵入されやすくないか。
洗濯機設置場所 室内に設置できるかどうか。個人的にはかなり重要です。
壁や床の傷 壁や床に傷が付いていないか。退去時に問題にならないように。
住人・隣人 一番知りたい部分だけど、これが一番難しいです。

洗濯機の設置場所

洗濯機を室内に設置できるのかは個人的に重要な要素です。というのも室外設置(ベランダ等)だと冬の洗濯が尋常じゃなく辛いです。

また、ベランダ等の室外設置だと野ざらしになるので洗濯機が故障しやすいです。個人的には洗濯機を室内設置できる部屋をお勧めします。

どのような人が住んでいるのか

詳しく知ることは難しいかもしれませんが、時間や日にちを変えて数回訪問してみると少しは環境がわかるかもしれません。特に学生主体のマンションだと騒音に関する問題も多いので注意が必要です。

ごみ置き場が散らかっている物件は、住人のマナーや不動産の管理が行き届いてない可能性もあるので要注意です。

同じように郵便ポストが散らかっている物件も、住人のマナーの悪さが窺えるのでチェックしておいたほうがよいでしょう。

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