失敗しないためのお部屋探しのコツ・選び方

23 3月 2012 | 準備 | 読了時間:約5分41秒

お部屋探しでは家賃だけではなく、後で後悔しないために理想の生活像をイメージすることが大切です。特に初めての一人暮らしの場合には、家賃と外観・内装のデザインだけで部屋を決めてしまう方も多いかもしれません。

私が初めて部屋を借りた際は、なんとなく選んだ割には特に不満はありませんでしたが、これは単純に運がよかっただけで、周りの知り合いには借りた部屋に不満を持っている人がとても多かったです。

借りた部屋に不満を持っている友人がよく口にしていたのは、周辺環境と防音性に関する悩みです。それらの不満点も踏まえながら、後悔しないためのお部屋探しのコツ・選び方を自分なりに考えてみました。

お部屋探しで検討すべきポイント

お部屋探しで検討すべきポイントをリストにしてみました。まだまだ他にもあるかもしれませんが、とりあえず私が思いついた範囲のリストです。

家賃 安ければ安いほうがいいですが、他の要素も含めて検討することが大事です。
防音性 木造・鉄骨・RC・SRCなど造りの違いで防音性は変わってきます。
ガス会社 都市ガスなのかプロパンガスなのかで料金が変わってきます。
コンロ 電気コンロ・ガスコンロ・IHヒーター等の調理器具。
エアコン付き 付いていないと夏場と冬場は厳しいかもです。
オートロック 女性には必須だけど、それほどの防犯効果はないです。
ユニットバス お風呂とトイレは別がいいという方には決め手の一つです。
ネット環境 パソコンをネットに繋げる環境は整っているのか。
ベランダ付き 室内ではなくベランダに洗濯物を干したい場合に。
角部屋 隣人が片側にしかいないので比較的に騒音を回避しやすいです。
部屋の階数 女性の場合は、1階だと洗濯物を干しづらく侵入される危険も高まります。
周辺環境 駅からは近いのか。周辺にはどのようなお店があるのかなど。

お部屋探しでは、まず理想の生活像をイメージして検討すべき項目を具体的に書き出してみましょう。そして次に、具体的に書き出した検討項目に対して優先順位を付けていきます。

金銭的に余裕がない場合には理想を全て取り入れることは難しいので、ある程度の妥協は必要です。優先順位を付けることで、より自分の理想に近い部屋を探すことができます。

私が個人的に重要視するポイント

周辺環境

個人的に一番重視する点は、借りるお部屋の周辺環境です。電車を利用するのであれば「駅近」、また「勤務先・学校への近さ」等の交通の便はもちろん重要ですが、個人的には「安くてお得なスーパーが近くにあるのか」を特に重要視しています。

近くにコンビにしかない場合は、どうしても食費が割高になってしまいます。お得なスーパーが近くにあれば食費もずいぶん節約できるので、結果的に少し高めの家賃でも毎月の出費が安く抑えられたりします。

不動産会社で物件の下見をして良さそうな部屋が見つかったら、近くにどんなお店があるのか実際に周辺を歩いてみて利便性を確かめてみることをお勧めします。

あらかじめネットの地図サイトなどで下調べをしておくと無駄なく近場を探索できますよ。

防音性

集合住宅での一人暮らしであれば、壁の防音性は重視しておきたい要素です。私の友人も悩まされていたのですが、仕事・勉強中の騒音や就寝時にまで騒音が響くとかなり辛いものがあります。

逆にそんなつもりがなくてもウルサイと注意されます。自分の場合は実家に苦情の連絡が行き、実家から私に電話がかかってきました。特に騒音問題は学生が多い街でよく見受けられます。

お部屋探しでは壁の防音性についても念のためにチェックするようにしてください。

防音性を重視するのであれば、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)やRC(鉄筋コンクリート)であればそれなりに音を緩和することができます。

一方で木造や鉄骨であれば防音性にはあまり期待できません。ただしSRCやRCであれば完全に騒音を遮断できるのかといえば、決してそんなことはありません。

集合住宅での一人暮らしであれば、ある程度の騒音は覚悟しておいた方がよいのかもしれません。

できる限り騒音を減らしたいという方には、防音フローリングが施されている物件もあります。ただし防音性に優れていれば、そのぶん家賃も高くなります。

ガス会社

一人暮らしのお部屋探しでは、契約しているガス会社も重要となる検討すべきポイントです。というのもガスの使い方によっては差がありますが、一般的に都市ガスよりもプロパンガスの方がガス代が高くなります。

節約を考えるのであれば都市ガスを利用できる物件を選んだほうがよいかもしれません。プロパンガスのメリットとしては「都市ガスよりも火力が高い」という点くらいです。

またガスには頼らずにオール電化の物件を選ぶという手もあります。ただし「都市ガス」と「オール電化」は一概にどちらがよいとは言えないのも事実です。

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